よく聞くことがあるかもしれません、ハゲることは遺伝するという言葉を。
これは本当なのでしょうか?今回はそうだ!対策は祖先に聞こう!遺伝とハゲの関係についてというテーマについてご紹介します。

■ハゲることは本当に遺伝と関係する?

そもそもハゲること自体の原因としては男性ホルモンの分泌される量の影響にもよります。
実はここにジヒドロテストロン(DHT)に男性ホルモンが反応するかしないか、もしくはどれくらい反応するか」というところに遺伝の要素が隠されているのです。
男性ホルモンレセプターがジヒドロテストロンに対しての「感度」というのは意外かもしれませんが父親よりも、主に母親の血筋や家系から遺伝すると考えられています。
つまり、遺伝として父親の男性ホルモンの多い分泌量を受け継いでいたとしても母親から遺伝する「受容体の感度」が低ければ、それだけ脱毛になりにくいとるでしょう。

■遺伝によるハゲ対策について

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前項を読んで「はぁ…母親の遺伝なのか。」とがっかりした方もいるかと思います。
しかし、遺伝するからと言って必ずしもハゲてしまうということではありません!
捉え方としては抜け毛や薄毛になりやすい体質であるということなのです。
前向きに捉えるとご両親をみると自分がハゲてしまう体質というのはわかりましたよね。
そしたらまずはなりやすい体質だからこそ対策がうてるというメリットがあります。
さらに抜け毛や薄毛の原因のうちの遺伝というのは4分の1でしかないのが実態なのです。

■遺伝によるハゲ対策について①:生活のチェック

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ハゲる遺伝率というのは4分の1というのがわかりましたよね。
それでは残りの4分の3というのは環境的な要因が多いのです。
まずは予防として自身の生活環境を見直してみましょう。
睡眠不足ではないか?偏った食事をしていないか?タバコの吸いすぎや暴飲暴食になっていないか?精神的なストレスはたまっていないか…などなど。自分で自分に問いかけるのです。

■遺伝によるハゲ対策について②:頭皮の確認

まず、自身の現状を知ることが大切になります。
髪の毛を見てみて側頭部、頭頂部、などと髪の毛が薄くなってきていないかどうかを自分自身で知ることです。そうすると何が原因でこうなっているのかを知ることができるはずでしょう。

■遺伝によるハゲ対策について③:シャンプーなどを変えてみる

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もしハゲていた場合などには食事などの生活を見直すだけではなくシャンプーなども専用のものにするといいでしょう。
あくまでもそれが「予防」なのか「育毛」にあたるものなのかもご自身で確認することも大切です。
もしわからなければクリニックの先生に聞いてみるだけでもありかもしれません。
もちろんお金は取られるかと思いますがそういった予防などのカウンセリングの相談だけでも専門家のお話しというのは重要になります。

私も調べるまではハゲることは男性から男性へ遺伝するものだとばかり思っていました。
しかし、染色体の関係上そんなことはないのです。
そして遺伝が最も大きな要因となるわけでもありませんからまずご両親にそういった傾向があるのを知ったときにはすぐに手を打つように予防・対策を練るようにしましょう。